ネズミノオ  鼠の尾
[中国名] 鼠尾粟 shu wei su
[英名] giant Paramatta grass
[学名] Sporobolus fertilis (Steud.) WD Clayton
Sporobolus indicus (L.) R. Br. var. major (Buse) Baaijens
イネ科 Poaceae  ネズミノオ属
三河の植物観察
ネズミノオ穂
ネズミノオ小穂
ネズミノオ葉鞘
ネズミノオ
ネズミノオ果実
ネズミノオ熟して落ちた果実
 根は長く、強い。茎は硬く、直立し、無毛で滑らか。葉は根生し、長さ20~60、幅0.2~0.5㎝の線形、内側にやや巻く。葉舌は極短く、膜質。葉鞘は無毛。花序は長さ20~30㎝の総状、灰緑色。小穂は披針形、1小花だけをもつ。第1苞頴は円頭、第2苞頴は鈍頭。果実は左右に狭い扁平な長さ約1㎜の長楕円形、淡褐色~赤褐色に熟す。やや未熟な果実の果皮は取れやすく、中の白色の種子が簡単に見える。2n=36,48,54
 変種のムラサキネズミノオは穂が赤紫色で、全体に、大きくなる。
[花期] 9~10月
[草丈] 30~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾、インド、ブータン、ネパール、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、フィリピン
[撮影] 蒲郡市形原町  01.9.20
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