ムラサキネズミノオ  紫鼠の尾
[学名] Sporobolus fertilis (Steud.) W. Clayton var. purpureo-suffusus (Ohwi) Ohwi
Sporobolus indicus (L.) R. Br. var. major (Buse) Baaijens
イネ科 Poaceae  ネズミノオ属
三河の植物観察
ムラサキネズミノオ果穂
ムラサキネズミノオ果穂拡大
ムラサキネズミノオ葉鞘
ムラサキネズミノオ
ムラサキネズミノオ小穂
ムラサキネズミノオ果実
 ネズミノオの変種。全体がネズミノオより大きくなり、穂が赤紫色となる。変種に分けない見解もある。
 根は長く、強い。茎は硬く、叢生し、直立して無毛で滑らか。葉は長さ20~60㎝、幅2~5㎝の線形、内側に巻くことが多い。葉舌は長さ約0.5㎜、毛状。葉鞘は無毛で縁だけに毛がある。花序は長さ10~30㎝の線形の複総状、赤紫色。小穂は長さ約2.1㎜の披針形、赤紫色を帯び、1小花だけをもつ。第1苞頴は円頭、第2苞頴は鋭頭。果実は長さ約1㎜の長楕円形、赤紫色~暗褐色に熟す。
 母種のネズミノオは穂が赤紫色にならない。
[花期] 9~10月
[草丈] 30~90㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾、インド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、フィリピン
[撮影] 幡豆町  09.9.27
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