ミヤマニガイチゴ  深山苦苺
[学名] Rubus microphyllus L. f. var. subcrataegifolius (H. Lév. et Vaniot) Ohwi
Rubus subcrataegifolius (H.Lév. et Vaniot) H.Lév.
Rubus microphyllus L. subsp. koehneanus (Focke) Sugim.
バラ科 Rosaceae  キイチゴ属
ミヤマニガイチゴの集合果
ミヤマニガイチゴの萼
ミヤマニガイチゴの葉裏
ミヤマニガイチゴの鋸歯
ミヤマニガイチゴ
ミヤマニガイチゴ紅葉
 茎や葉は無毛。小さな刺がある。葉は互生し、長さ4~10㎝の長卵形、3裂し、中央裂片は長く、先が尖り、葉の基部は心形~切形、重鋸歯縁。葉裏は粉白色を帯び、葉脈に小さな刺が生える。葉柄は長さ3~8㎝、小刺がある。托葉は長さ約1㎝の線形。花は直径2~2.5㎝、ニガイチゴの花によく似ている。集合果は直径1~1.5㎝の球形、甘くて美味。
 ニガイチゴは低山などに生え、葉の側裂片の先が尖らず、鋸歯が鈍い。花のつく枝の小さな葉は切れ込みがほとんどない。
[花期] 5~6月
[樹高] 50~100㎝
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 亜高山、高山の日当たりの良い林縁
[分布] 在来種 本州(近畿地方以北)
[撮影] 志賀高原   05.8.1
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