ミヤマコウゾリナ  深山髪剃菜
[学名] Hieracium japonicum Franch. et Savat.
キク科  Asteraceae (Compositae)    コウゾリナ属
ミヤマコウゾリナの花
ミヤマコウゾリナの花横と総苞
ミヤマコウゾリナの茎
ミヤマコウゾリナ
ミヤマコウゾリナの葉
 茎は花茎状、開出する長い白色の剛毛と短い腺毛があり、白っぽく見える。葉は根生葉や茎の下部だけにあり、大きく、全縁、白毛と腺毛がある。頭花は直径1.5~2㎝、低地に生えるコウゾリナによく似ている。総苞は長さ6~10㎜、黒緑色、黒色の剛毛と白色の毛がある。痩果は長さ約3㎜の円柱形、冠毛は長さ5~6㎜、褐色を帯び、羽毛状。
 カンチコウゾリナは茎葉が中間にもあり、茎の剛毛が黒色を帯び、剛毛の先が2分岐する。総苞の毛も黒色を帯びる。冠毛は羽毛状。
[花期] 7~8月
[草丈] 15~50㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 亜高山~高山の礫地
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(中部地方以北)
[撮影] 乗鞍岳畳平 06.8.20
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