ミヤマガマズミ  深山莢蒾
[英名]

leatherleaf , Wright Viburnum

[学名] Viburnum wrightii Mig.
Viburnum wrightii Mig. var. wrightii
レンプクソウ科 Caprifoliaceae  ガマズミ属
三河の植物観察
ミヤマガマズミの果実
ミヤマガマズミの葉柄
ミヤマガマズミの葉裏の腺点
ミヤマガマズミの葉裏の毛叢
ミヤマガマズミの幹
ミヤマガマズミ
ミヤマガマズミの葉表
ミヤマガマズミの葉裏
ミヤマガマズミの紅葉
 Viburnum wrightiiは中国では確認されていない。
 幹は灰褐色。葉は対生し、長さ 6~14㎝、幅4~9㎝の倒卵形~広倒卵形、葉の基部は広楔形~切形、葉先が急に尾状に尖る。片側の鋸歯は15~20個。葉表は長毛を散生するか又はほとんど無毛、葉裏は腺点があり、葉脈に沿って、長い毛が生え、脈腋に星状毛の毛叢がある。葉柄は赤色を帯びることが多く、長さ9~20㎜、長い絹毛が散生する。托葉はない。茎頂に幅6~10㎝の散房花序を出し、白色の花を多数つける。花序軸には長毛があり、まばらに星状毛がある。花冠は直径5~7㎜、先が5裂する。雄しべ5個。花柱1個。果実は長さ6~9㎜広卵形の核果、赤く熟す。核は長さ4~6㎜、卵円形。2n=36
 コバノガマズミは毛が多く、葉の幅が狭く、托葉がある。
 オトコヨウゾメはコバノガマズミに似て、葉の幅が狭く、托葉がない。
 ガマズミは毛が多く、葉の幅が広く、葉先がややにぶい。
[花期] 5~6月
[樹高] 2~5m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地の林内、林縁
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、ロシア
[撮影] 豊田市   13.8.7
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