ミソハギ  禊萩(溝萩)
[学名] Lythrum anceps (Koehne) Makino
ミソハギ科 Lythraceae  ミソハギ属
ミソハギの花
ミソハギの萼
ミソハギの茎
ミソハギ
ミソハギの葉表
ミソハギの葉裏
 全体に無毛。茎は4綾形。葉は長さ2~6㎝、幅0.5~1.5㎝で、十字形に対生し、基部は茎を抱かない。花は直径約1.5㎝。花弁は4~6個で、波うつ。花托筒(萼筒)は長さ5~8㎜、12本の縦の綾がある。萼片は三角形、6個あり、萼片の間に針状の付属体が6個あり、開出する。雄しべは12個、6個が長く、6個が短い。雌しべの長さには3型あり、写真は雌しべが雄しべより短いタイプ。蒴果は長さ4~5㎜、熟すと2裂し、さらに2裂する。
 日本に生育するミゾハギ属は2種あり、もう1種のエゾミソハギは茎、葉、萼など全体に短毛があり、萼片の付属体が直立する。
[花期] 7~8月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮半島
[撮影] 豊橋市   06.9.10
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