エゾミソハギ  蝦夷禊萩
[英名] purple loosestrife
[中国名] 千屈菜 qian qu cai
[学名] Lythrum salicaria L.
ミソハギ科 Lythraceae  ミソハギ属
エゾミソハギの花
エゾミソハギの萼
エゾミソハギの葉裏の毛
エゾミソハギの茎
エゾミソハギ
エゾミソハギの葉表
エゾミソハギの葉裏
 日本に生育するミゾハギ属はミソハギとエゾミソハギの2種である。どちらも、よく栽培されており、自生は少ないものと思われる。
 エゾミソハギは茎、葉、萼など全体に短毛が生える。葉は対生又は3個、輪生し、長さ2~10㎝、幅5~15㎜の披針形、全縁、基部は茎を抱く。花は10~40㎝の穂状花序に多数つく。花は直径1~2㎝、紅紫色、花弁は(4)5~6(7)個。雄しべは12個。花柱の長さが違う3typeの花がある。花托筒 hypanthium (花冠と萼が融合した花筒)は長さ4~6㎜、8~12稜がある。萼片は6個、直立し、萼片の間に尾状の付属体があり、直立する。蒴果は長さ3~4㎜、幅約2㎜の卵形、熟すと2裂し、さらに2裂する。2n=30
 ミソハギは全体に無毛で、葉の基部は茎を抱かず、萼片の付属体が開出する。
[花期] 7~8月
[草丈] 50~150cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、ユーラシア、北アフリカ、北アメリカ、中国
[撮影] 北海道  01.8.26
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