マツバウンラン  松葉海蘭
[英名] Canada toadflax, blue toadflax, oldfield toadflax
[学名] Nuttallanthus canadensis (L.) D.A.Sutton
Linaria canadensis (L.) Dum.Cours. var. canadensis
オオバコ科 Plantaginaceae  マツバウンラン属
マツバウンランの花
マツバウンランの上唇
ピンクの花
マツバウンランの果実
マツバウンランの完熟した果実
マツバウンランの茎葉
マツバウンラン
マツバウンラン距
マツバウンランの葉
マツバウンランの種子
 1941年に帰化しているのが最初に確認され、在来種のウンランに比べ葉が細いのでこの名が付けられた。最近では普通に見かけられるようになっている。ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae からオオバコ科 Plantaginaceae に再編され、属名はウンラン属 Linaria から分離されたマツバウンラン属 Nuttallanthusに改められている。
 茎は基部で数本に分枝し、走出枝を出して広がる。茎葉は幅1~2㎜の線形、下部のロゼット状の葉は楕円形の多肉質。花は青色~青紫色、まれにピンク色の唇形花。花冠は長さ(距を含まない。)8~10㎜。下唇弁の基部に膨らんだ白色部分がある。距は長さ2~6㎜。果実は幅約3㎜、2分果。種子は長さ約0.4㎜、平滑、炭のような黒色、不定な角棒形。
 オオマツバウンランは花が大きく、距が長く、種子にこぶのような突起がある。
[花期] 5~7月
[草丈] 10~60㎝
[生活型] 越年草
[生育場所] 海岸近くの砂地
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 蒲郡市 06.4.22
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