マルバノホロシ   円葉白英
[学名] Solanum maximowiczii Koidz.
ナス科  Solanaceae  ナス属
三河の植物観察
マルバノホロシ花
マルバノホロシ熟した果実拡大
マルバノホロシ熟した果実
マルバノホロシ未熟な緑の果実
マルバノホロシ若葉の突起
マルバノホロシ
マルバノホロシの葉の表裏
マルバノホロシ種子
 全体に無毛。葉は葉柄があり、長さ5~10㎝、幅1.5~4㎝の狭楕円形~狭卵形、先はやや尾状に細くなり、基部は楔形~円形。若葉には点状の突起毛がまばらにある。直径約1㎝の白色~淡紫色の花を集散花序につける。花冠は5深裂し、基部が緑色を帯び、裂片が反り返る。液果は直径7~10㎜の球形、赤く熟す。種子は形がややいびつ、長さ2.5~3㎜、扁平、淡褐色、周囲に翼がある。三ヶ根山周辺では花は白色が普通である。
 類似のヒヨドリジョウゴは、全体に毛が生え、下部の葉の基部がアサガオのように横に張り出し、浅い心形。
 ヤマホロシは花の基部が濃紫色であり、葉の基部が横に張り出すことがあり、円形~切形で、若葉に短毛がある。
[花期] 8~9月
[草丈] つる性
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林縁
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(関東以西)、四国、九州、沖縄
[撮影] 三ヶ根山  10.9.11  実 04.10.30
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