マルバアキグミ  丸葉秋茱萸
[学名] Elaeagnus umbellata Thunb. var. rotundifolia Makino
Elaeagnus umbellata Thunb. form. rotundifolia (Makino) Kitam.
グミ科 Elaeagnaceae  グミ属
三河の植物観察
マルバアキグミの花
マルバアキグミの花2
マルバアキグミの果実
マルバアキグミの果実2
マルバアキグミの幹
マルバアキグミ
マルバアキグミ葉
マルバアキグミ葉の鱗状毛
 アキグミの変種。海岸近くで、見られる。葉は互生し、長さ約5㎝、幅約3㎝の卵円形~広卵円形、銀白色の鱗状毛が密生する。葉の裏は特に鱗状毛が多く、銀白色に見える。花は白く、花弁のように見えるのは萼。萼筒が長く、ラッパ状で、先に三角形の萼片が4個つく。果実は直径約7㎜のほぼ球形、秋に赤く熟す。
 類似のマルバグミは常緑で、枝が蔓状になり、果実が楕円形で、春に熟す。海岸に多く、伊良湖岬には特に多い。マルバグミは11月頃、花が咲き、この頃、小さな球形の赤い果実をつけたアキグミやマルバアキグミも伊良湖岬で少し見られる。
[花期] 4~6月
[樹高] 2~5m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 海岸の林縁、崖ふち
[分布] 在来種  本州(関東地方以西)、四国、九州
[撮影] 西浦海岸    02.4.29
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