クルマバツクバネソウ  車葉衝羽根草
[中国名] 北重楼 bei chong lou
[学名] Paris verticillata M.v.Bieb.
シュロソウ科 Melanthiaceae  ツクバネソウ属
三河の植物観察
クルマバツクバネソウ花
クルマバツクバネソウ葉
クルマバツクバネソウ
 旧分類ではユリ科に属した。和名は4個の輪生葉のツクバネソウに対し、葉が多数、車状につくことに由来する。
 葉は長さ(4)7~15㎝、幅1.5~5㎝、 6~8個輪生し、その先から5~10㎝の花柄を上に伸ばし、緑色の花をつける。花被片は8個、長さ2~5.5㎝の披針形の外花被片4個と長さ1~3㎝、幅1~2㎜の細い糸状の内花被片4個。雄しべは8~10個、葯の先から細い葯隔が突き出る。子房は黒色。花柱4個。果実は直径約1㎝、黒紫色。2n=10.15.20
 ツクバネソウは葉が4個、輪生。糸状の内花被片が無い。
[花期] 5~8月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア
[撮影] 東館山高山植物園   05.7.31
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