クロチク  黒竹
[別名] ニタグロチク
[中国名] 紫竹 zi zhu
[英名] black bamboo
[学名] Phyllostachys nigra (Lodd. ex Loud.) Munro var. nigra
イネ科 Poaceae  マダケ属
三河の植物観察
クロチクの肩毛
クロチク葉舌
クロチク枝の第1節間
クロチクの節
クロチク
クロチク葉表
クロチク葉裏
 耐寒性がある。稈鞘(筍の皮)は淡桃褐色であり、黒色の班紋がない。稈は節間長20~40㎝、直径2~3㎝、1年目は緑色、2年目以降に黒褐色~黒紫色になる。節は2輪、上の輪が膨らむ。節から枝は2本、出て、第1節間は中実。葉は長さ5~8㎝、卵状披針形。葉表は無毛、葉裏の基部に細毛がある。葉鞘はほぼ無毛。葉耳は普通、発達せず、肩毛は斜上~開出し、粗渋。葉舌は長さ1~2㎜の半円形で縁毛がある。
 ハチクはクロチクの変種。大型で、稈が淡緑色で黒色にならない。
 マダケは稈鞘の黒色班紋が濃い。節が高く、枝の第1節間が中空。葉舌は半円形~切形、縁がほぼ無毛。
[稈長] 3~5m
[生活型] タケ類
[生育場所] 庭園、造成竹林
[分布] 外来種 中国原産
[撮影] 幡豆町 12.2.20
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