クララ  眩草、苦参
[別名] マトリグサ、クサエンジュ
[中国名] 苦参 ku shen
[英名] shrubby sophora
[学名] Sophora flavescens Aiton
マメ科 Fabaceae  クララ属
三河の植物観察
クララの花
クララの白花
クララの赤花
クララの果実
クララの小葉
クララ
クララとアゲハ
クララ葉裏
クララ種子
 和名の由来はこの草の根をかむと目がくらむほど苦いため、眩草(くららぐさ)といわれていたものが略されたものという。根はクジン(苦参) という薬草になる。全草にアルカロイド(マトリンなど)を含み有毒。
 茎は直立して、分枝する。茎、葉裏、果実などに短い伏毛がある。葉は奇数羽状複葉、小葉が15~35個つく。小葉は長さ2~4㎝。花は長さ20~25㎝の総状花序につき、長さ約15㎜の蝶形花、普通、淡黄色、まれに赤みを帯びるものが見られる。雄しべは10個、互いに離生する。果実は細長く、長さ7~8㎝、種子は1列に入り、中間付近でくびれることも多く、熟すと数珠状になり、裂開しない。種子は長さ4~5㎜。2n=18
[花期] 6~7月
[草丈] 80~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野、土手、河原
[分布] 在来種 日本、朝鮮、中国、ロシア、インド
[撮影] 蒲郡市  06.7.1
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