クグガヤツリ  莎草蚊帳吊
[中国名] 扁穗莎草 bian sui suo cao
[英名] poorland flatsedge, flat sedge
[学名] Cyperus compressus L.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の植物観察
クグガヤツリ花序
クグガヤツリ鱗片
クグガヤツリ果実
クグガヤツリ
クグガヤツリ小穂
クグガヤツリ小穂
 乾いた場所にも生え、空地や道端などでよく見られる。
 茎は硬く、叢生し、葉は茎より短い。苞葉は2~3個つき、花序より長い。花序は茎の頂部に小穂が粗に固まってつく。小穂は長さ1~2.5㎝、幅約3㎜で扁平な線形。色は淡緑~黄褐色。鱗片は芒があり、やや外に反る。果実は褐色、長さ1~1.2㎜の倒卵形で、明瞭な3稜があり、表面は濃淡が目立つ。柱頭は3岐。小穂の枝の伸びが悪いとイガガヤツリに似て見える場合もある。2n=98,112,114,128
[花期] 8~10月
[草丈] 15~30㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地など乾いた場所
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、世界の暖帯~熱帯
[撮影] 吉良町 03.9.23
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