コウホネ  河骨
[学名] Nuphar japonica DC.
スイレン科 Nymphaeaceae  コウホネ属
三河の植物観察
コウホネの花2
コウホネの花
コウホネの葉
コウホネ
 和名の由来は根茎が白く、骨のように見えることから。水中葉は膜質で細長く、水上葉は光沢があり、長さ20~30㎝の長卵形、水面から出る(抽水形)。花は直径約5㎝のわん形。花弁状に見えるのが萼片で、5個。花弁はへら状で小さく、多数が1列に並ぶ。雄しべ、多数、花糸の幅が広い。雌しべの先は広がり、柱頭盤を形成し、柱頭は放射状に並ぶ。
 ヒメコウホネ Nuphar subintegerrima は小型、葉が長さ6~10㎝の広卵形。花が直径3~4㎝。
 オグラコウホネ Nuphar oguraensisはヒメコウホネに似るが、葉柄が中空、葉が水面に浮かぶ。
 ネムロコウホネ Nuphar pumilum は葉が水面に浮かぶ。
[花期] 6~9月
[草丈] 水面に出る
[生活型] 多年草
[生育場所] 浅い池沼
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮
[撮影] 岡崎市 05.6.25
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