コウボウシバ 弘法芝
[中国名] 矮生薹草 ai sheng tai cao
[英名] strand sedge, dwarf sedge
[学名] Carex pumila Thunb.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  スゲ属
三河の植物観察
  
コウボウシバの雄穂
コウボウシバの雌穂
コウボウシバの葉
コウボウシバ
コウボウシバ2
 根茎は細く、長く横に広がる。葉は硬く、M形、表面は光沢があり、幅1.5~3.3㎜。葉舌は長さ0.2~1.3㎜。小穂は3~6個、雄小穂は上部に1~3個つき、長さ1.5~3.5㎝、細く、茶褐色。雌小穂は下部につき、長さ1.5~2.5㎝、幅約0.8㎝の惰円形~円柱形。雌鱗片は長さ約5.5㎜、披針形~卵形、果胞とほぼ同長。果胞は長さ4.5~8㎜、幅2~3.5㎜の広卵形、黄色~黄褐色、無毛、嘴は長さ0.8~1.6(2)㎜、口部は鋭2歯。果実は3稜形、長さ約3㎜。柱頭は3岐。2n=82
 湿った場所ではより草丈が長くなり、シオクグに似てくるが、シオクグは果胞の嘴が短く、鱗片も短い。
[花期] 4~7月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸の砂地
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、チリ
[撮影] 蒲郡市西浦町 02.4.6
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