コタネツケバナ  小種漬花
[別名] ヒメタネツケバナ
[中国名] 小花碎米荠 xiao hua sui mi ji
[英名] smallflowered bittercress , sand bittercress
[学名] Cardamine parviflora L.
Cardamine parviflora L. var. arenicola (Britton) O.E.Schulz
アブラナ科 Brassicaceae (Crucifera)  タネツケバナ属
三河の植物観察
タネツケバナの花
タネツケバナの花序
タネツケバナの果実
タネツケバナの種子
タネツケバナ
タネツケバナ葉表
タネツケバナ葉裏
 Cardamine parviflora はユーラシア原産のvar. parvifloraと北アメリカ原産のvar. arenicola を分けて扱っていたが、現在は同一種とするのが普通である。Cardamine parvifloraは誤りで、学名を Cardamine debilis とする見解もある。
 タネツケバナによく似ており、小型、無毛。茎は基部で分枝して斜上する。ロゼットをつくらない。根生葉は長さ (2)4~10㎝の羽状複葉、小葉は(5) 7~13(17)個。頂小葉は側小葉より大きい。萼片は長さ1~1.5(2)㎜、幅 0.3~0.5㎜。花弁は白色、長さ(1.5)1.8~2.5(3)㎜、幅 0.4~0.8(1)㎜。長角果は長さ1~2(2.5) ㎝、幅0.6~0.9 ㎜。果柄は長さ4~10㎜。種子はタネツケバナよりやや小さく、淡褐色、長さ0.6~0.9㎜、幅 0.4~0.6㎜、周囲に狭い縁があり、ないこともある。2n=16
 タネツケバナは葉柄や葉縁に毛がある。種子がやや大きく、周囲に縁が無い。
[花期] 3~5月
[草丈] (5)10~30(40) ㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 湿った場所
[分布] 帰化種   ユーラシア、北アメリカ原産
[撮影] 蒲郡市形原町    11.5.3
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