コメツブウマゴヤシ  米粒馬肥やし
[中国名] 天蓝苜蓿 tian lan mu xu
[英名] black medic
[学名] Medicago lupulina L.
マメ科  Fabaceae  ウマゴヤシ属
三河の植物観察
コメツブウマゴヤシの花
コメツブウマゴヤシの果実
コメツブウマゴヤシの熟した果実
コメツブウマゴヤシの托葉
コメツブウマゴヤシの茎
コメツブウマゴヤシ
コメツブウマゴヤシ葉
コメツブウマゴヤシ果実
 江戸時代に渡来したマメ科の植物。
 茎は断面が四角、這い、やや斜上し、毛がある。葉は3小葉。小葉は長さ約15㎜の広倒卵形、先端はやや凹頭、葉の先半分だけに鋸歯がある。花はコメツブツメクサと似て黄色、全体に小型、20~30個の花がほぼ球形につく。萼裂片は筒部より長い。花後に花序が長くなり、熟すと果実が黒くなってやや長い総状となる。果実は長さ約2.5㎜、ウマゴヤシのような刺がなく、腎形で、先が半回転ねじれ、中に1個ずつ種子が入る。種子は長さ約1.5㎜、淡褐色。
 果実に腺毛があるものはネバリコメツブウマゴヤシという。ただし、中間的なものもあり、変化が連続的である。
 ウマゴヤシは葉縁が細裂し、托葉はクシ状に深裂する。果実はやや扁平な円形、らせん状に丸まり、縁に刺がある。
[花期] 5~7月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 1・2年草
[生育場所] 道端、草地、海岸
[分布] 帰化種 ヨーロッパ、アジア、北アフリカ原産
[撮影] 豊川市 11.6.8
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