コギシギシ 小羊蹄
[中国名] 齿果酸模 chi guo suan mo
[学名] Rumex dentatus L. subsp. klotzschianus (Meisn.) Rech.f.
Rumex nipponicus Franch. et Savat.
タデ科 Polygonaceae  ギシギシ属
三河の植物観察
コギシギシの実
コギシギシの実
コギシギシの葉
コギシギシ
 国のレッドデーターブック絶滅危惧II 類(VU)、愛知県は準絶滅危惧種。葉は長い柄を持ち、葉身は長楕円状披針形~披針形。葉の基部はくさび形~浅い心形、先は丸い。葉は両面とも無毛で、縁はやや波打つが縮れない。果実(痩果)を包む3個の内花被は長卵形で、縁に4対内外のはっきりした突起がつき、中央のこぶ状突起が赤色を帯びることはない。果実は長さ約2㎜、茶褐色。2n=40
 エゾノギシギシは果実が似て、内花被の縁の突起が長い。しかし、突起の数が少ないことも多く、内花被の先がやや長く尖り、こぶ状突起が赤色を帯びることが多い。また、葉幅が広く、葉裏の脈上に白色の突起状毛がある。
[花期] 4~5月
[草丈] 30~50㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 川原、海岸、田の畔、低湿地
[分布] 在来種 本州(関東以西)、四国、九州、朝鮮、中国、インド、西アジア、南アジア
[撮影] 蒲郡市  06.6.11
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