コアブラツツジ  小油躑躅
[学名] Enkianthus nudipes (Honda) Ohwi
ツツジ科 Ericaceae  ドウダンツツジ属
三河の植物観察
コアブラツツジの花
コアブラツツジの果実
コアブラツツジの幹
  
コアブラツツジ
コアブラツツジ葉
コアブラツツジ紅葉
 中部地方以北に分布するアブラツツジに似ているが、若枝に毛が生えない。葉は互生し、枝先に5枚の葉がかたまってつく。葉は長さ2~4㎝で、葉の表面には光沢がある。花は総状につき、長い花柄で垂れ下がる。花序軸は無毛。花冠は白色、長さ4~5㎜の壺形。蒴果は惰円形、垂れ下がる。秋には赤く、紅葉する。三河では豊川市の宮路山・北側斜面の群生地が有名で、春の花、秋の紅葉と楽しめる。
 ドウダンツツジは若い枝が無毛。花冠は長さ7~8㎜、花冠の基部が萼片と萼片の間で隆起する。蒴果が上向きにつき、狭長楕円形。 
[花期] 5~6月  [紅葉]11月末~12月初旬
[樹高] 1~3m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(東海地方、近畿地方、紀伊半島)、四国(徳島、高知県)
[撮影] 宮路山  05.12.3
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