キツネガヤ 狐萱
[中国名]

疏花雀麦 shu hua que mai.

[学名] Bromus remotiflorus (Steud.) Ohwi
Bromus pauciflorus (Thunb.) Hack.
イネ科 Poaceae  スズメノチャヒキ属
三河の植物観察
キツネガヤ花序2
キツネガヤ花序軸の上向きの小刺
キツネガヤ枝
キツネガヤ葉舌
キツネガヤ葉鞘
キツネガヤ
キツネガヤ花序
キツネガヤ小穂
キツネガヤ小花
キツネガヤ果実
キツネガヤ葉表
キツネガヤ葉裏
 茎は直立して叢生し、暗緑色、毛がある。葉は幅5~6㎜、濃緑色、両面に毛がある。葉舌は短く、膜質、切形。葉鞘は筒状になり、下向きの毛が密生する。円錐花序の細長い枝の先にまばらに小穂をつけ、下垂する。枝は各節から3個出し、先でわずかに分枝し、枝には上向きの小刺がある。小穂は無毛で細長く、長さほぼ3~4㎝の披針形、小花は6~8個つく。苞頴は線状披針形、第1苞頴は長さ5~7㎜、第2苞頴は長さ8~12㎜。小花の護頴には真っすぐな長い芒がある。果実は長さ8~10㎜の線形、暗褐色、無光沢、頭部に毛がある。2n=14
 チャボチャヒキは小穂が紫色、長さ15~20㎜。
 アレチノチャヒキは茎が無毛。小穂が長さ25~30㎜、芒の長さ約15㎜。
 トボシガラは苞頴が卵形、小穂が長さ7~9㎜、3~5小花。
[花期] 6~7月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 林縁、草地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 西尾市  12.6.15
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