キダチコンギク  木立紺菊
[英名] hairy white oldfield aster, frost aster, hairy aster, white old-field aster
[学名] Symphyotrichum pilosum (Willd.) G.L. Nesom var. pilosum
Aster pilosus Willd.
Aster villosus Michx.
キク科 Asteraceae シムフィヨトリクム属(シオン属)
三河の植物観察
キダチコンギクの花
キダチコンギクの花2
キダチコンギクの総苞
キダチコンギクの果実
キダチコンギクの茎
キダチコンギクの茎の下部
キダチコンギク
キダチコンギク
キダチコンギク葉表
キダチコンギク葉裏
キダチコンギク葉の毛
 Aster pilosusはシムフィヨトリクム属 Symphyotrichum として次の2種に分類し直されている。日本に帰化しているものは毛の多い var. pilosum である。
① Symphyotrichum pilosum (Willd.) G.L. Nesom var. pilosum (hairy white oldfield aster , Frost aster)
② Symphyotrichum pilosum (Willd.) G.L. Nesom var. pringlei (A. Gray) G.L. Nesom (Pringle's aster)

 朝鮮戦争の頃に外来したといわれている。茎は直立して分枝し、下部は木質化する。全体に毛が多い。葉は互生し、披針形~倒披針形、両面に毛があり、葉縁の開出毛が目立つ。花期には茎の下部の葉は枯れて落ちる。白色の頭花が多数つく。頭花は直径1.5~2㎝、周囲に舌状花が約20個、中心に筒状花が多数つく。舌状花は白色、筒状花は黄色、受粉後に花冠が赤色を帯び、ともに冠毛がある。冠毛は長さ約3㎜。

var. pringleiは頭花などがよく似ており、茎や葉にほとんど毛がない。葉幅もやや狭い。
[花期] 10~11月
[草丈] 60~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 荒地、河原
[分布] 帰化種  北アメリカ原産
[撮影] 新城市 05.10.15
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