ケタガネソウ  毛鏨草
[中国名] 毛缘宽叶薹草 mao yuan kuan ye tai cao
[学名] Carex ciliatomarginata Nakai
Carex siderosticta Hance var. pilosa H.Lev. ex T.Koyama
カヤツリグサ科 Cyperaceae  スゲ属
三河の植物観察
ケタガネソウ頂小穂
ケタガネソウ側小穂
ケタガネソウの基部
ケタガネソウ葉裏の拡大
ケタガネソウ
ケタガネソウ葉表
ケタガネソウ若い葉の表
ケタガネソウ若い葉の裏
ケタガネソウ花序
ケタガネソウ苞
 根茎は分岐して広がり、疎らに生える。基部の鞘は赤みを帯びる。全体に毛が多い。葉は幅1~2㎝の広披針形で、幅が広い。葉の両面に軟毛があり、縁の毛が目立つ。花茎は有毛、茎葉は退化して苞と同形。苞の基部は鞘状になる。最上部の頂小穂は長さ0.5~1㎝の雄性穂。側小穂は雌雄性、果胞を2~3個つける。果胞は淡緑色、長さ3.5~4㎜、有毛、ほとんど嘴がなく、脈が目立つ。柱頭は3岐。
 タガネソウはほとんど無毛、最上部の小穂も雌雄性、果胞も無毛。
[花期] 4~5月
[草丈] 5~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 林内
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 蔵王山  12.4.18
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