ジガバチソウ  似我蜂草
[中国名] 尾唇羊耳蒜 wei chun yang er suan
[学名] Liparis krameri Franch. et Savat.
ラン科 Orchidaceae  クモキリソウ属
三河の植物観察
ジガバチソウの花序
ジガバチソウの花
ジガバチソウの花
ジガバチソウ
ジガバチソウ葉
 和名は花の形が蜂に似ていることから。
 偽球茎は小さい。葉は2個つき、長さ2~8㎝、幅2~4㎝、葉脈が網状に浮き出て、縁が波打つ。1本の花茎を伸ばし、総状花序に多数の花をつける。花は長さ1.5~2㎝、淡緑色~暗紫褐色。萼片は長さ9~12㎜、幅1.5~2㎜の線形。側花弁は長さ8~10㎜、幅約0.5㎜の線形。唇弁は長さ6~7㎜の狭卵状惰円形、普通、暗紫褐色の条線が入り、条線がないこともある。果実は長さ約2㎜。2n=30,36
 クモキリソウ Liparis kumokiri は葉の根元がやや立ち上がり、葉の網状の脈が見えない。花も唇弁の幅が広い。
[花期] 5~7月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地、草地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 豊田自然観察の森  07.6.4
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