イソヤマテンツキ  磯山点突
[中国名] 锈鳞飘拂草 xiu lin piao fu cao
[学名] Fimbristylis sieboldii Miq. ex Franch. et Sav.
Fimbristylis ferruginea (L.) Vahl var. sieboldii (Miq. ex Franch. et Sav.) Ohwi
カヤツリグサ科 Cyperaceae  テンツキ属
三河の植物観察
イソヤマテンツキの花序
イソヤマテンツキの花序2
イソヤマテンツキの小穂
イソヤマテンツキ
イソヤマテンツキ果実
 潮のかかるような岩場や砂浜に生える塩生植物。葉は茎より短く、幅1~1.5㎜と細い。花序は枝分かれしない。小穂は4~5個つき、褐色~濃褐色で、長さ5~15㎜の長楕円形。鱗片は褐色で、細かい毛が生え、鋭頭。果実は表面が平滑で熟すと褐色~濃褐色になる。楕円形で、断面はレンズ型。花柱には長い毛が密に生える。
 低地の畦や湿った草地に生えるテンツキは小穂が長卵形でイソヤマテンツキより短く、果実に隆起紋がある。
[果期] 8~10月
[草丈] 10~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸の砂地、岩場
[分布] 在来種  本州(千葉県、石川県以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 佐久島  07.8.19
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