ホタルイ  蛍藺
[中国名] 细秆萤蔺 xi gan ying lin
[学名] Schoenoplectus hotarui (Ohwi) Holub
Scirpus juncoides Roxb. subsp. hotarui (Ohwi) T.Koyama
Scirpus juncoides Roxb. var. hotarui (Ohwi) Ohwi
Scirpus juncoides auct. non Roxb.
カヤツリグサ科  Cyperaceae  ホタルイ属
三河の植物観察
ホタルイの小穂3
ホタルイの小穂
ホタルイの果実
ホタルイ
ホタルイ柱頭
 茎は叢生し、断面は丸く、稜ははっきりしない。小穂は茎の先に3~5個つくが、苞が茎につながってつくため、茎の途中についているように見える。小穂は長さ6~14㎜の卵形、先はあまり尖らない。鱗片は長さ3~4.5㎜、円形に近い。果実は広倒卵形、横断面は扁平な3稜形。果実は長さ2~2.5㎜、熟すと黒褐色になる。刺針状花被片は鋭い下向きの刺があり、果実とほぼ同じ長さ。柱頭は3岐が特徴である。
 イヌホタルイは茎に稜があり、小穂が細長く、先が尖る。柱頭は2岐が普通で、3岐の場合は真ん中の1本が短い。
[果期] 7~9月
[草丈] 30~40㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、ロシア、ミャンマー
[撮影] 豊田市 07.9.2
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