ヒメコバンソウ  姫小判草
[別名] スズガヤ
[中国名] 银鳞茅 yin lin mao
[英名] little quakinggrass ,Lesser quaking-grass
[学名] Briza minor L.
イネ科 Poaceae  コバンソウ属
三河の植物観察
ヒメコバンソウの花序
ヒメコバンソウの小穂
ヒメコバンソウの果実
ヒメコバンソウの葉
ヒメコバンソウ
ヒメコバンソウ小花
 和名の由来は小穂がコバンソウに似て小さいことから。日本には江戸時代に渡来し、現在は日本各地に帰化し、普通に見られるようになっている。
 茎は細く、無毛。葉は長さ5~15㎝、幅3~10㎜の線形で、縁がざらつく。葉鞘は丸く、無毛。葉舌は長さ3~13㎜。茎上部の長さ3~20㎝の円錐花序に、小穂が多数(普通15個以上)、垂れ下がってつく。小穂は扁平、長さ2~5㎜の卵形~三角状卵型、小花4~6(13)個がつく。苞穎は長さ1.5~4㎜、3~5脈がある。護穎は長さ1~2㎜、果実より大きく、縁は薄い翼のようになる。果実は長さ0.8~1㎜。2n=10
 コバンソウは小穂が大きく、花序につく小穂の数が少ない。
[花期] 4~6月
[草丈] 8~50㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産
[撮影] 蒲郡市西浦町 02.4.29
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