ヒメブタナ  姫豚菜
[別名] ケナシブタナ
[中国名] 光猫儿菊 guang mao er ju
[英名] smooth cats earr
[学名] Hypochaeris glabra L.
キク科 Asteraceae エゾコウゾリナ属
三河の植物観察
ヒメブタナの花
ヒメブタナの総苞
ヒメブタナの茎葉
ヒメブタナの2種類の冠毛
ヒメブタナの冠毛の枝分かれ
ヒメブタナ
ヒメブタナ葉
ヒメブタナ冠毛
 蒲郡市の西浦海岸付近では普通に見られるほど増えてしまった。ブタナより花期が早く、ブタナの花がよく見られる頃には花は終わってしまう。
 ブタナより小型で、ほとんど無毛。葉は長さ2~11㎝、幅0.5~3㎝の倒披針形~惰円形、 根生葉のみで茎葉は鱗片状である。葉質は薄く、縁はしばしば赤味を帯び、タンポポ様の鋸歯がある。茎は根生葉から1~多数個出て、上部で分枝。頭花は枝先に付き、直径1~2㎝、黄色。総苞は長さ8~16㎜、幅(3)5~20㎜の狭い鐘形。痩果は長さ3~4㎜、2タイプが同じ頭花につく。外側の痩果には嘴がなく、内側は痩果より長い嘴がある。冠毛は長さ7~8㎜、2列につき、やや褐色を帯び、羽状に枝分かれする。
 ブタナとの雑種はアイノコブタナと呼ばれる。
[花期] 4~5月
[草丈] 10~50㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 日当たりの良い乾いた場所、砂地
[分布] 帰化種 ヨーロッパ~アフリカ北部原産
[撮影] 蒲郡市  09.4.28
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