ハルジオン  春紫苑
[別名] ハルジョオン
[英名] Philadelphia daisy, Philadelphia fleabane, daisy fleabane, frostroot
[学名] Erigeron philadelphicus L.
キク科 Asteraceae (Compositae)  ムカシヨモギ属
三河の植物観察
ハルジオンの花
ハルジオン筒状花の先
ハルジオン果実
ハルジオン葉の基部
ハルジオン茎の断面
ハルジオンの根生葉
ハルジオン
ハルジオン茎上部の葉
ハルジオン茎下部の葉
ハルジオン冠毛
ハルジオン果実
 大正時代に園芸種として入り、帰化したもの。
 茎は中空で、長い軟毛が生え、手で茎を押さえると凹みやすい。根生葉は長さ(15)30~110(150)㎜、幅10~25(40)㎜、花期にも残る。葉は長楕円形~へら形で、葉柄に翼があり、茎葉の基部は茎を半分ほど抱く。花は直径約2㎝、白色~淡紅色。春に咲き、花が垂れることも多い。舌状花は糸状、150~250(400)個ほどつく。舌状花、筒状花とも冠毛が長さ2.5~3㎜ほどある。花の冠毛はほとんど見えず、見えるのは2裂した花柱の先と筒状花の花冠である。総苞は長さ4~6㎜。痩果は長さ0.6~1.1㎜。2n=18
 よく似たヒメジョオンは秋まで花が見られ、茎は中実であり、舌状花の冠毛がない。ヒメジョオンとの違いは茎葉を比べても判る。ハルジオンは葉の基部が茎を半分ほど抱き、ヒメジョオンは葉の基部が茎を抱かない。
[花期] 4~5月
[草丈] 30~100㎝
[生活型] 2年草
[生育場所] 空地、道端、山地
[分布] 帰化種  北アメリカ原産
[撮影] 岡崎市  02.4.19
TOP Back