ハリコウガイゼキショウ  針笄石菖蒲
[中国名] 针灯心草 zhen deng xin cao
[学名] Juncus wallichianus J. Gay ex Laharpe
イグサ科 Juncaceae  イグサ属
三河の植物観察
ハリコウガイゼキショウの頭花
ハリコウガイゼキショウの蒴果
ハリコウガイゼキショウの種子
ハリコウガイゼキショウ
 茎は断面が円形。花穂には3~10個の頭花がつき、頭花には3~6個の花がつく。苞は花穂より短い。花被片は長さ3~4㎜、緑色、3個の外花被片、3個の内花被片があり、先が鋭くとがる。内花被片の方がやや長い。雄しべは3個。蒴果は長さ約5㎜、褐色を帯び、花被片よりやや長く、形は楕円形~3綾状柱形など変化が多い。種子は長さ約0.5㎜の倒卵形、表面に浅い格子状の模様があり、褐色になる。
 アオコウガイゼキショウも茎の断面が円形であるが、花が2~3個ずつしかつかない。また、蒴果が花被片の2倍ほどに長いことが多い。
 コウガイゼキショウは茎が扁平で、翼がある。
[花期] 8~10月
[草丈] 10~50㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 休耕田、湿地、水辺
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、台湾、インド、ネパール、ブータン、スリランカ
[撮影] 幡豆郡幡豆町  02.5.26
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