ハマカンゾウ  浜萓草
[学名] Hemerocallis fulva (L.) L. var. littorea (Makino) M. Matsuoka et M. Hotta
Hemerocallis littorea Makino
ツルボラン科  Asphodelaceae  ワスレグサ属
三河の植物観察
ハマカンゾウの花
ハマカンゾウの花
ハマカンゾウの花
ハマカンゾウの雄しべ
ハマカンゾウの茎葉
ハマカンゾウ
ハマカンゾウの花序
ハマカンゾウ葉表
ハマカンゾウ葉
 西浦半島や渥美半島など海岸近くで見られる。和名はノカンゾウに似て浜に生えることから。冬にも枯れないで残る。ススキノキ科は旧ユリ科から分割された。APGⅣ(2016年)でススキノキ科(Xanthorrhoeaceae)からツルボラン科 (Asphodelaceae) に改められた。
 根は紡錘状に肥大する。葉は長さ60~70㎝、幅 1~1.5㎝、質が厚く、冬に枯れないで残る。花は花茎の上部に数個、集まってつく。茎の上部に小型の苞がつく。小花柄は長さ1~3㎜。花冠の筒部は長さ2.5~3㎝。花被片は6個、長さ8~8.5㎝、赤色、赤色が強いものもまれに見られる。開花時期がノカンゾウより遅い。果実は長さ2~3㎝。種子は長さ5.5㎜。2n=22。
[花期] 8~10月
[草丈] 70~90cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸近くの岩場、草地
[分布] 在来種 関東地方以西
[撮影] 田原市 06.9.9
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