ハイチゴザサ  這稚児笹
[別名] ヒナザサ
[中国名] 日本柳叶箬 ri ben liu ye ruo
[学名] Isachne nipponensis Ohwi
イネ科 Poaceae  チゴザサ属
三河の植物観察
ハイチゴザサ穂
ハイチゴザサ小穂
ハイチゴザサ小穂
ハイチゴザサ葉鞘
ハイチゴザサの葉表の毛
ハイチゴザサ
ハイチゴザサの葉表
ハイチゴザサの葉裏
 全体に毛が多い。茎が地表を這い、節々から根を出して広がる。茎の節々から、1~数本の細い茎を立てる。葉はチゴザサより短く、長さ8~25㎜、幅2.5~7㎜の広披針形、長い白毛が散生する。葉舌は短毛。葉鞘は縁に長い白毛がある。花序は円錐状、まばらに小穂をつける。小穂は淡緑色、長さ1.5~1.8㎜の広楕円形。小花はほぼ同形の2個からなる。向い合った2個の小花をほぼ等しい大きさの2個の苞頴が包む。苞頴の上半部分には普通、白毛が散生する。小穂の柄には腺がない。2n=40
 チゴザサは葉が長く、細長い。小穂の柄に腺がある。
[花期] 9~10月
[草丈] 5~10㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種   本州(関東地方以西)、四国、九州、朝鮮(済州島)、中国、台湾
[撮影] 三ヶ根山  09.10.3
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