ギンレイカ  銀鈴花
[別名] ミヤマタゴボウ
[学名] Lysimachia acroadenia Maxim.
サクラソウ科 Primulaceae  オカトラノオ属
三河の植物観察
ギンレイカ花序
ギンレイカ花
ギンレイカ花正面
ギンレイカ果期
ギンレイカ果実
ギンレイカ茎
ギンレイカ
ギンレイカ苞と花
ギンレイカ種子
ギンレイカ葉表
ギンレイカ葉裏
ギンレイカ葉裏の斑点
 茎は4稜形、直立し、分枝する。葉は互生し、長さ5 ~10㎝、幅1 ~3㎝の長楕円形、先が尖り、基部は楔形、翼のある長い葉柄へと続く。葉裏には淡紫色の斑点が多数ある。茎頂、枝先に長さ10~25㎝の総状花序を直立し、花を多数つける。花は長さ5~6㎜、筒状。花冠は白く、紫色を帯び、先は5裂し、裂片は円く、あまり開かない。萼は5裂し、裂片は被針形、腺毛がまばらにある。花柄にも腺毛がある。雌しべ1個。雄しべ5個、花冠からやや突き出る程度。果実は直径4~5㎜の球形、花柱が残る。種子は暗褐色、長さ約1㎜の3稜形。
 シマギンレイカ Lysimachia decurrens は南西諸島、中国、台湾、インド、ブータン、スリランカ、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、太平洋諸島に分布する。よく似ているが、花冠の長さ2.5~4㎜、雄しべが花冠から長く突き出る。ギンレイカと混同されていたことがある。
[花期] 6~7月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 林内
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮
[撮影] 田原市    14.6.9(花)
静岡県    14.8.29(種子)
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