エゾスズシロモドキ  蝦夷蘿蔔擬
[中国名] 粗梗糖芥 cu geng tang jie
[英名] bushy wallflower, spreading wallflower
[学名] Erysimum repandum L.
アブラナ科   Brassicaceae (Crucifera)  エゾスズシロ属
三河の植物観察
エゾスズシロモドキの花
エゾスズシロモドキの花
エゾスズシロモドキの果実
エゾスズシロモドキ
エゾスズシロモドキ葉
 関東地方以西で帰化が確認されている。
 茎は直立し、上部で2~3分枝する。2~3に分岐する分岐毛が全体にある。葉は狭惰円形~被針形、まばらな波状鋸歯があり、下部の葉は歯状に切れ込む。花は茎頂につき、直径約1㎝の黄色い4弁花。花弁は長さ6-8㎜、幅1.5~2㎜、裏側には白毛がある。萼片は長さ4~6㎜の線状惰円形。花糸は黄色、葯は線形。果実は茎のように細く、長さ (2)3~8(10)㎝、幅1.5~2㎜の4稜のある細長い棒状。果柄は長さ2~4㎜。種子は長さ1.1~1.5、幅0.6~0.7㎜、惰円形. 2n=14
 イヌカキネガラシは白色の毛が散生し、下部の葉は羽状深裂。果実の長さ約10㎝。
 ホソエガラシは全体に無毛かまばらに短毛があり、葉は羽状深裂。花が小さく直径約4㎜。果実の長さ約5㎝。
 キバナスズシロモドキは花弁が淡黄色で緑色の脈がある。果実の長さ約6㎝。
[花期] 4~6月
[草丈] 20~60㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 林内
[分布] 帰化種 ヨーロッパ、西アジア、中央アジア、中国、ロシア、北アフリカ原産
[撮影] 蒲郡市西浦町  06.6.18
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