ダンドボロギク  段戸襤褸菊
[中国名] 梁子菜 liang zi cai
[英名] American burn-weed, fireweed
[学名] Erechtites hieraciifolius (L.) Raf. ex DC.
Erechtites hieracifolia (L.) Raf. ex DC.
キク科 Asteraceae (Compositae)  タケダグサ属
三河の植物観察
ダンドボロギクの花序
ダンドボロギクの頭花
ダンドボロギクの花
ダンドボロギクの冠毛
ダンドボロギクの果実
ダンドボロギク
ダンドボロギク果実拡大
ダンドボロギク上部の葉
ダンドボロギク中部の葉
ダンドボロギク下部の葉
 愛知県の段戸山で1933年に最初に見つけられたため、ダンドの名がつけられている。現在では日本全土で普通に見られる。
 茎は無毛、直立する。葉は互生し、無柄、長さ10~20㎝、幅1.5~4㎝の広線形~狭披針形、不揃いの大きな鋸歯がある。茎中部以上につく葉は基部が茎を抱き、下部の葉の基部は楔形になる。茎頂のまばらな円錐花序に頭花を多数つける。頭花は上向きにつき、垂れ下がらない。舌状花はなく、周囲の雌性花、中心の両性花ともに筒状花であり、長さ1.2~1.4㎝。花冠は白色、雌性花の花冠は狭い。総苞はほぼ無毛、円筒形で下部がやや膨らみ、花後に膨らみがはっきりする。痩果は褐色、長さ約1.8㎜の長楕円形、茶色の縦肋がある。冠毛は白色、長さ約14㎜。2n=40
 よく似たベニバナボロギクは、葉が羽状に裂け、葉柄がある。頭花が朱赤色で、下向きに垂れ下がる。
[花期] 9~10月
[草丈] 30~150㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 山地や市街の荒地
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 幸田町  06.9.24
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