アゼスゲ  畔菅
[中国名] 陌上菅 mo shang jian
[学名] Carex thunbergii Steudel
カヤツリグサ科 Cyperaceae  スゲ属
三河の植物観察
アゼスゲの果期
アゼスゲの果胞と鱗片
アゼスゲの果胞の細粒点
アゼスゲ
アゼスゲ小穂の拡大
 和名の由来は田の畔に多いことから。茎は3稜形で、ざらつく。葉は幅1.5~4㎜。茎の先に3~5個の小穂が直立してつく。上部の茶色は雄小穂、黄緑色に見える側小穂が雌小穂。雌小穂は長さ1.5~5㎝の円柱形。果胞は緑色で表面に細粒点がある。鱗片は暗紫色で、長さの変化が多い。果実はほぼ円形で、柱頭は2岐。2n=78。
 ヤマアゼスゲやタニガワスゲは大型。
[果期] 4~6月
[草丈] 20~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 畔、川岸
[分布] 在来種 日本(北海道、本州)、中国
[撮影] 幸田町 11.4.28
TOP Back