アレチウリ  荒地瓜
[英名] oneseed bur cucumber, bur-cucumber
[学名] Sicyos angulatus L.
ウリ科 Cucurbitaceae  アレチウリ属
三河の植物観察
アレチウリ雄花
アレチウリ萼
アレチウリ雌花
アレチウリ巻きひげ
アレチウリ茎
アレチウリ
アレチウリの葉
アレチウリの果実と種子
 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律により、規制・防除の対象となる特定外来種として指定されている。本州以南の日本各地で広がっている。日当たりの良い場所でつるを伸ばして繁茂し、巻きひげでからみつき、大きな葉で他の植物を覆い、在来種などに害を与える。全体に多毛で、茎には太い刺状の剛毛がある。葉は互生し、ざらつき、キュウリの葉に似て5~7浅裂し、長い葉柄がある。葉腋から雌雄別の花序を出す。雄花序は長さ10~15㎝の長柄があり、柄のある淡黄白色の花を固まってつける。雌花序は柄が3~6㎝と短く、花は淡黄白色。果実が5~10個程度集まり、直径約2.5㎝の球形の集合果となる。果実は長さ約1.5㎝の長卵形で短毛と刺が密生する。刺は触るとすぐに取れるが、手に刺さって痛い。種子は果実に1個ずつで、長さ約1㎝の扁平な卵形。2n=24
[花期] 8~9月
[草丈] つる(長さ5~10m)
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地、林縁
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 吉良町  09.9.2 (果実 09.9.26)
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