アオジソとアカジソの雑種
[別名] シソ(広義)
[中国名] 回回苏 hui hui su (広義)
[英名] beefsteakplant
[学名] Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa (Thunb.) H.Deane
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  シソ属
三河の植物観察
アオジソとアカジソの雑種の花序
アオジソとアカジソの雑種の萼の腺点
アオジソとアカジソの雑種の葉裏の腺点
アオジソとアカジソの雑種の分果
アオジソとアカジソの雑種
アオジソとアカジソの雑種の葉表
アオジソとアカジソの雑種の葉裏
 シソは全草に特有の芳香があり、多くの品種がある。中でもアオジソとアカジソの栽培が多く、両者の交雑種も出来やすい。近くに畑が見えない林縁の道端にシソが生えていた。表面が紫色を帯びた緑色、裏面の紫色もはっきりしない。アオジソとアカジソの交雑種と思われる。
 広義のシソはPerilla frutescens (L.) Britton var. crispa (Thunb.) H.Deaneであり、この代表的な品種は次のとおり。
 アオジソ           form. viridis (Makino) Makino
 チリメンアオジソ       'Viridi-crispa'
 アカジソ            form. purpurea (Makino) Makino
 チリメンジソ(アカチリメン) form. crispa (Thunb.) Makino
 カタメンジソ          'Discolor'
 葉の色は2色あり、緑色のアオジソと赤紫色のアカジソに大別される。葉にしわが有るものと無いものがあり、赤紫色でしわの有るものはチリメンジソという。カタメンジソは葉表が緑色、葉裏が赤紫色である。
 レモンエゴマは在来種であり、強いレモン様の臭いがある。エゴマ、レモンエゴマ、シソは容易に交雑が起き、中間型など様々な形態のものがあるといわれている。
[花期] 9~10月
[草丈] 60~150㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、草地
[分布] 帰化種  中国原産
[撮影] 新城市  12.10.3
TOP Back