アメリカスズメノヒエ  亜米利加雀の稗
[別名] オニスズメノヒエ、バヒアグラス
[中国名] 百喜草 bai xi cao
[英名] bahiagrass
[学名] Paspalum notatum Flugge
イネ科 Poaceae  スズメノヒエ属
三河の植物観察
アメリカスズメノヒエの穂
アメリカスズメノヒエの小穂
アメリカスズメノヒエの小穂裏
アメリカスズメノヒエの葉鞘
アメリカスズメノヒエ
アメリカスズメノヒエの葉
アメリカスズメノヒエの小穂と小花
 牧草として使用され、世界に広く帰化している。日本では緑化に使用され、道端に見られる。湿ったところに生えるキシュウスズメノヒエに似ているが、全体に大きく、草地や道端に生える。
 全体にほぼ無毛。根茎は太く、横に這い、節間が短く、葉鞘に覆われる。茎は扁平、平滑。葉身は、厚くて光沢がある。葉鞘は口部に毛があるが無毛。花序は二股~三股の総を頂部につける。小穂は2列に密に並び、光沢があり、長さ約3㎜の卵状楕円形で、2小花からなる。第1小花は退化し、護頴(第3頴)だけとなり、第1包頴もない。第2小花を第2包頴と第2小花の護頴(第4頴)が包んでいる。第2小花は完全で、結実する。キシュウスズメノヒエと似て、葯、柱頭ともに黒紫色。2n=40,30。
[花期] 6~10月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、草地
[分布] 帰化種  熱帯アメリカ原産
[撮影] 幡豆町  09.7.15
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