カラヤスデゴケ 

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Flora of Mikawa

ヤスデゴケ科 Frullaniaceae ヤスデゴケ属

中国名 盔瓣耳葉苔 ku ban er ye tai
学 名 Frullania muscicola Steph.
カラヤスデゴケの枝の腹面
カラヤスデゴケの葉の背面
カラヤスデゴケの葉の腹面
カラヤスデゴケの腹葉
カラヤスデゴケの腹葉2
カラヤスデゴケ
カラヤスデゴケ拡大
カラヤスデゴケ葉片
カラヤスデゴケ葉身細胞
分 類 苔類
高 さ 1~2㎝(長さ)
生育場所 低地の樹幹、岩上
分 布 在来種  日本全土、朝鮮、中国、台湾、モンゴル、ロシア、インド
撮 影 西尾市 梅の樹幹  14.1.19
ヤスデゴケ属の中で、最も普通に見られる。植物体は幅が1.5㎜以下、やや赤褐色を帯びる。茎は長さ1~2㎝。背片は長さ0.5~0.8㎜の卵形、全縁、円頭。腹片は袋状のヘルメット型で、幅が長さの1~1.5倍。腹葉は幅が茎の直径の1.5~3倍、葉先が1/3まで2裂し、肩があり、低い鋸歯がある。葉身細胞は長さ15~35μm、楕円形、壁が波状になり、トリゴンが大きく、油体は2~6個。上部の細胞はやや小さい。雌雄異株。花被は3又は5稜形。雌苞葉は全縁。n=8(雄),9(雌)
 ミドリヤスデゴケは茎が長く、背片が湿ると、不規則に展開し、腹葉が茎の直径の2.5~3倍あり、葉先の切れ込みがやや浅く、全縁。