きのこ図鑑
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 ケモミウラモドキ  毛紅絹裏擬
学  名 Entoloma japonicum (Hongo) Hongo.
分  類 坦子菌門 ハラタケ亜門 ハラタケ綱 ハラタケ亜綱 ハラタケ目(Agaricales)
科  属 イッポンシメジ科  Entolomataceae  イッポンシメジ属
 春~秋に林下の地上に群生~少数束生する。傘は直径0.8~2㎝、初め鐘形~饅頭形、後にほぼ平開する。表面は粘性なく、灰褐色の綿毛状の繊維状鱗片に覆われ、中央はしばしばささくれ状になり、縁は初め内巻きする。柄は中空、長さ1.5~4㎝、幅1~3㎜、表面は傘と同様の繊維に覆われ、基部には帯褐色の毛が放射状につく。柄の上部にクモの巣膜があるが消失しっやすい。ひだは直生~やや垂生、疎、帯褐灰色、多少厚く、幅2~5㎜、縁は微粉状。肉は質が薄く、脆く、灰褐色。胞子紋は汚橙色。胞子は長さ15~18.5µm、幅9~10.5µmの多角形、平滑。縁シスチジアは長さ35~65µm、幅17.5~27µm、嚢状、薄壁、極薄い淡黄褐色~無色。傘上表皮及び柄表皮を覆う繊維は細胞が円柱形、薄壁、幅10~23µm、黄褐色。菌糸にクランプは無い。
ケモミウラモドキ
ケモミウラモドキ2
発生時期 春~秋
大 き さ 小型  直径0.8~2㎝
栄養摂取 腐生菌
発生場所 林内、庭園内の針葉樹、広葉樹林下の地上
分  布 日本(本州)、朝鮮
食  毒 不明
撮  影 西尾市  16.7.18
ケモミウラモドキ傘
ケモミウラモドキ傘2
ケモミウラモドキひだ
ケモミウラモドキ柄
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