クマツヅラ科   Verbenaceae
分類 被子植物(Angiosperm)-真正双子葉類(Eudicots)-コア真正双子葉類(Core eudicots)-キク上群(Superasterids)-キク類(Asterids)-シソ類(Lamiids)-シソ目(Lamiales)
分布 南半球の熱帯から温帯地方を中心に約100属3000種が分布し、日本には7属14種が自生する。
特徴 低木又は中高木、ときにつる性木、まれに草本。密毛があり、単毛、星状毛、他の複合毛。葉は対生、まれに輪生、托葉は無く、単葉又は3小葉、頻度は低いものの掌状複葉又は羽状複葉。花序は頂生又は液性、総状花序、集散花序、穂状花序、密穂花序。花は両性又は雌雄混株、左右相称まれに放射相称。萼は宿存性。花冠は4~5又はそれ以上に分裂する。裂片は普通、広がり、重複夏眠。稔性のある雄しべは花冠筒部につき、裂片に互生する。花糸は分離、葯は背着し、1~2室、縦の隙間ときに円形の孔から裂開する。子房は全縁又は4溝があり、2~8室。胚珠は室に1~2個、直立又は下垂。花柱は頂生、1個、全縁又は2割れ目。果実は核果又は非裂開の蒴果、ときに、小堅果にばらける。種子は(1)2~4個、胚乳は普通、無い。種皮は薄く、胚は直線状、種子と同長、幼根は短い。
 カリガネソウ属、クサギ属、Rotheca属、Volkameria属、Ovieda属がシソ科に移動された。
栽培 ヴァーベナ(美女桜)、ヤナギハナガサ、タイワンレンギョウなどが観賞用に栽培されている。野生のムラサキシキブも庭によく植えられている。
イワダレソウ属 アマミコウスイボク Phyla scaberrima (Juss. ex Pers.) Moldenke
イワダレソウ Phyla nodiflora (L.) Greene
ヒメイワダレソウ Phyla canescens (Kunth) Greene
クマツヅラ属 アレチハナガサ Verbena brasiliensis Vell.
クマツヅラ Verbena officinalis L.
シュッコンバーベナ Verbena rigida Spreng.
ダキバアレチハナガサ Verbena incompta P.W.Michael
ヤナギハナガサ Verbena bonariensis L.
シチヘンゲ属  シチヘンゲ Lantana camara L.
フイリランタナ Lantana camara 'Variegata'
レモンランタナ Lantana hybirid
ハリマツリ属  タイワンレンギョウ Duranta erecta L
タイワンレンギョウ・タカラヅカ Duranta erecta 'Tkarazuka'
ムラサキシキブ属 コムラサキ Callicarpa dichotoma (Lour.) K. Koch
ムラサキシキブ Callicarpa japonica Thunb. ex Murray
ヤブムラサキ Callicarpa mollis Sieb. et Zucc.
ヤモメカズラ属 ヤモメカズラ Petrea volubilis L.
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