イワタバコ科  Gesneriaceae
分類 被子植物(Angiosperm)-真正双子葉類(Eudicots)-コア真正双子葉類(Core eudicots)-キク上群(Superasterids)-キク類(Asterids) -シソ類(Lamiids)-シソ目(Lamiales)
分布 熱帯・亜熱帯中心に約133属3000種分布するが、温帯に位置する日本に自生するのは、イワタバコなど数種だけである。
特徴 草本、低木、まれに、中高木。葉は対生、まれに互生、輪生又は根生し、ロゼットを作り、無托葉、普通、単葉、まれに、浅~深裂し、羽状又はまれに掌状脈。花序は普通、集散花序まれに総状花序、腋生、しばしば、先付近や頂部につき、普通、花序柄がある。花は完全、左右相称、まれに放射相称。萼は放射相称、まれに左右相称、普通、(4)5裂する。花冠は合弁花、左右相称まれに放射相称、普通、2唇形。稔性のある雄しべは2又は4個で2強雄しべ、まれに5個、花冠着生(epipetalous)。葯は分離又は密着し、花粉嚢(thecae)は2個、平行~別れ~開出する。仮雄しべは1~3個又は欠く。花盤は環状~円蓋状、まれに欠く。子房は上位(周囲又は下位)、1室。子房柄はめったに無い。胎座は(1)2個、側膜胎座、まれに2室、1室につき胎座1個、中軸胎座。胚珠は多数、倒生胚珠。花柱は1個。柱頭は1又は2個。果実は普通、蒴果、胞背裂開~胞間裂開~横裂蒴果、まれに液果、非裂開。種子は多数、紡錘形~楕円形~卵形、小さく、ときに1端又は両端に付属体がある。 胚乳は有又は無。胚は直線状。子葉は発芽後に等長又は不等長。
栽培 園芸植物としてはセントポーリアなど。イワタバコは薬用植物であり、健胃・整腸薬などに利用される。
イワタバコ属 イワタバコ Conandron ramondioides Sieb. et Zucc.
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