ヤナギイチゴ  柳苺
[別名] メグサリ、コゴメイチゴ
[中国名] 水麻 shui ma
[学名] Debregeasia orientalis C.J.Chen
Debregeasia edulis auct. non Wedd.
イラクサ科 Urticaceae  ヤナギイチゴ属
三河の植物観察
ヤナギイチゴの花序
ヤナギイチゴの花序2
ヤナギイチゴの雄花
ヤナギイチゴの雄しべ4個の雄花
ヤナギイチゴの雌花
ヤナギイチゴの果実
ヤナギイチゴの幹
ヤナギイチゴ
ヤナギイチゴ花序
ヤナギイチゴ花期
ヤナギイチゴ若葉
ヤナギイチゴ葉表
ヤナギイチゴ葉裏
ヤナギイチゴ葉裏の毛
 和名の由来は葉がヤナギの葉に、果実がキイチゴに似ていることから。
 幹は灰褐色、細かい皮目があり、枝はよく伸び、広がる。葉は互生し、長さ5~18㎝、幅1~2.5㎝の線状披針形。葉脈が深く、葉表は光沢があり、葉裏には白色の絹毛が密生する。葉柄は長さ1~3㎝。托葉は合着し、先端が2裂し、早落性。雌雄異株又は同株。葉の展開後に開花する。雄花序も雌花序も多数の小さな花がつき、球形、長さ約1㎝の柄があり、2個ずつ対につく。雄花は花被片(3)4個、雄しべ(3)4個。雌花は花被片が壺状に合着し、柱頭に白色の毛が密生する。痩果を肥大した花被が包んで橙黄色に熟す。集合果は直径5~7㎜の球形、熟すと食べられるが、美味いものではない。。
[花期] 4~5月
[樹高] 1~4m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 海岸近くの湿った岩場、林道の道端
[分布] 在来種、本州(関東地方以西)、中国、インド、ブータン、ネパール
[撮影] 田原市  花  13.5.1
      果実 13.6.24
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