ヤマグワ  山桑
[別名] クワ
[中国名]

鸡桑 ji sang

[学名] Morus australis Poir.
Morus bombycis Koidz.
クワ科  Moraceae クワ属
三河の植物観察
ヤマグワ2
ヤマグワの果実
ヤマグワの果実
ヤマグワの幹
ヤマグワの葉2
ヤマグワ
ヤマグワ葉
 養蚕が盛んな頃はマグワと同様、蚕の餌として栽培されていた。
 幹は褐色、樹皮に縦の筋が入り、薄く剥がれる。葉は互生し、長さ6~14㎝、幅4~11㎝の卵形~広楕円形、先端が尾状に尖り、基部は切形~浅い心形、縁に粗い鋸歯がある。葉形は3~5個切れ込みがある場合もあり、切れ込みが無かったり、いろいろ変化する。花は雌雄別株が普通。花柱が2~3㎜と長く、果実の外に飛び出している。集合果は長さ1~1.5㎝の惰円形、赤色~黒紫色に熟す。
 類似のマグワ Morus alba は中国原産、中国名は桑(sang)。 果実が細長く、花柱が短くてほとんど見えない。
[花期] 4~5月
[樹高] 3~15m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 丘陵、山林
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、インド、ブータン、ネパール、ミャンマー
[撮影] 西浦町 09.12.26
TOP Back