ヤドリギ  寄生木
[別名] ホヤ、トビヅタ
[中国名] 槲寄生 hu ji sheng
[英名] Korean mistletoe
[学名] Viscum album L. var.coloratum (Komar.) Ohwi.
Viscum coloratum (Kom.) Nakai
ビャクダン科 Santalaceae  ヤドリギ属
三河の植物観察
ヤドリギの花
ヤドリギ黄色の果実
ヤドリギの果実2
ヤドリギの果実2拡大
ヤドリギの果肉
ヤドリギ
ヤドリギ2
ヤドリギ葉
 新分類(APG)ではヤドリギ科 Loranthaceae はビャクダン科に含められた。
 落葉広葉樹に寄生し、丸い玉状に繁茂する。葉が対生し、長さ2~8㎝、幅5~10㎜の長楕円形~楕円状披針、先端が円く、無毛、質は革質、プロペラのように見える。 雌雄異株。雄花序は花が3~5個つき、基部に2個の小さな苞がある。花被は黄色、4裂する。雄しべ4個。雌花序は花が1~3個つく、花被は4裂し、雄花より小さく、雄しべがない。果実は直径6~8㎜の球形の液果で、黄色、果肉が粘液質。果実が白色に近いものもある。
 果実の赤いものは、アカミヤドリギといわれ、三河地方でもまれに見られる。
 セイヨウヤドリギ subsp. album (European mistletoe)が基本亜種である。果実が白色。
[花期] 2~3月   (果期 11~3月)
[樹高] 50~80㎝
[生活型] 常緑小低木
[生育場所] 山野の林内
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 新城市  13.3.7
豊橋市  06.3.12
TOP Back