ヤブガラシ  藪枯らし
[別名] ビンボウカズラ 貧乏葛
[中国名] 乌蔹莓
[英名] bushkiller
[学名] Cayratia japonica (Thunb.) Gagnep.
ブドウ科 Vitaceae  ヤブガラシ属
三河の植物観察
ヤブガラシの枝先
ヤブガラシの花
ヤブガラシの花2
ヤブガラシの淡紅色になった花
ヤブガラシの果実
ヤブガラシ
ヤブガラシの葉
ヤブガラシの種子と果実
 根が利尿、鎮痛の生薬となる。地下茎を長く伸ばし、藪にはびこる。葉は5小葉の鳥足状複葉。頂小葉は大きく、他の倍ほどある。花が非常に小さく、直径約5㎜。花弁は淡緑色で、4個。雄しべ4個。雌しべ1個。橙色に見えるのは花弁でなく、花盤と呼ばれるものである。開花してしばらくは橙色だが、時間が経つと淡紅色に変化する。花弁も雄しべも花盤が淡紅色に変化するまでに落ちてしまう。果実は球形の液果で、黒く熟す。種子は果実に1個、長さ約3.5㎜。2n=40,59
 中国には2変種あり、Cayratia japonicaを基本変種としている。
[花期] 6~8月
[草丈] つる性
[生活型] 多年草
[生育場所] 藪、荒地に普通
[分布] 在来種  北海道西南部以南、朝鮮、中国、インド、ブータン、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、オーストラリアなど
[撮影] 蒲郡市三谷町  05.7.9
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