ウシクグ  牛莎草
[中国名] 三轮草 san lun cao
[学名] Cyperus orthostachyus Franch. et Savat.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の植物観察
ウシクグの花序枝
ウシクグの小穂
ウシクグの果実
ウシクグ
ウシクグの小穂拡大
 茎や葉をもむとレモンのような香りがする。茎は叢生する。葉は茎より長く、幅2~8㎜、カヤツリグサよりやや幅が広い。葉と同形の3~5個の苞の間から、5~7個の枝を出し、ブラシ形の花序をつける。花序の枝は不揃いで、長いものは20㎝にもなるのが特徴である。小穂は扁平、長さ4~25㎜、幅1.5~2㎜、褐紫色、小花は10~46個。鱗片は紫褐色で、中肋は緑色、鈍頭。果実は倒卵形で、断面は3稜形。
[果期] 8~10月
[草丈] 20~70㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 田の畔、湿った荒地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア、ベトナム
[撮影] 三ヶ根山   01.9.23
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