ウリノキ  瓜の木
[中国名] 三裂瓜木 san lie gua mu
[学名] Alangium platanifolium (Siebold et Zucc.) Harms var. trilobum (Miq.) Ohwi
Alangium platanifolium (Siebold et Zucc.) Harms var. macrophyllum (Siebold et Zucc.) H.Ohashi et K.Ohashi
ミズキ科 Cornaceae  ウリノキ属
三河の植物観察
ウリノキの花序
ウリノキの花
ウリノキの花2
ウリノキの葉
ウリノキ果実
ウリノキの幹
ウリノキ
ウリノキ葉表
ウリノキ葉裏
 ウリノキ科はミズキ科に含められた。
 幹は平滑、灰色、円い皮目がある。葉は互生し、長さ7~20㎝、幅7~20㎝、3~5浅裂し、裂片の先は尖る。葉表は軟毛が散生し、葉裏は毛が多く、葉の質は薄い。葉柄は長さ3~10㎝、軟毛がある。花は葉腋の集散花序に2~数個つく。花弁は白色、6個、長さ3~3.5㎝、幅2.5㎜の線形、開花すると外側に強く巻く。雄しべ12個、長さ約3㎝。葯は黄色、花糸とほぼ同長。花柱1個、雄しべより長い。核果は長さ7~8㎜の惰円形、藍色に熟す。核は1個。
 モミジウリノキ var. platanifolium は日本、朝鮮に分布し。葉が3~5深裂する。
 シマウリノキ Alangium premnifolium は九州(南部)、沖縄に自生する日本固有種。葉に切れ込みがなく、花弁が7個、雄しべ7個。
[花期] 6月中旬
[樹高] 1~3m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 東栄町  15.6.10
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