ウリカエデ  瓜楓
[別名] メウリノキ
[英名] hawthorn-leaf maple
[学名] Acer crataegifolium Sieb. et Zucc.
ムクロジ科 Sapindaceae カエデ属
三河の植物観察
ウリカエデの花
ウリカエデの果実
ウリカエデの葉
ウリカエデの紅葉
ウリカエデの幹
ウリカエデ
ウリカエデ葉
ウリカエデ鋸歯
ウリカエデ葉裏の薄膜と赤褐色の毛
 和名の由来は樹皮がマクワウリの果皮に似ていることから。花、実、紅葉、幹と季節ごとに変化があり楽しめる。カエデ科 Aceraceae は現在のAPG分類ではムクロジ科に含められた。
 幹は暗緑色、黒色の縦筋が入り、滑らか。葉は対生し、長さ4~8㎝で、1、3又は5裂に分裂する。葉先は尖り、基部は浅い心形。縁は不ぞろいの浅い重鋸歯。葉裏はやや粉白色を帯び、脈腋に薄膜があり、赤褐色の短毛がわずかにある。雌雄異株。花は淡黄色の5弁花で、総状花序につく。果実は翼果で、翼は鈍角~水平に開く。
 ウリハダカエデは葉が大きく、幹に黒い縦縞があり、菱形の割目が入る。葉裏の脈腋の薄膜はなく、赤褐色の毛がある。
 ホソエカエデは葉が大型で、幅が広く、幹もウリハダガエデによく似ている。葉裏の脈には薄膜がつくが、赤褐色の短毛はない。小花柄が1㎝以上あり、細い。
[花期] 4~5月
[果期] 6~8月
[樹高] 2~5m
[生活型] 落葉小高木
[生育場所] 山地林下
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(福島県以南)、四国、九州
[撮影] 豊田市  06.4.9(紅葉05.11.26)
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